こんにちは!
はなです🌷
今回のテーマは
面接における
“志望動機”に
ついてです!
志望動機って
本当にめちゃくちゃ
重要ですよね!
面接で1番、
大切なところです。
そんな大切な
志望動機。
一生懸命、
精一杯、
考えますよね。
せっかくたくさん
考えた志望動機。
そこで今回は、
ついついやって
しまいがちな
NGを紹介して
いきます!
これを知らずに
面接を受けると
どうなるでしょうか?
面接官は
「あぁ分かってないな」
「そうじゃないんだよな」
こんな風に思います。
※実体験です。
反対にこれを
知っているだけで…
「分かりやすいな」
「この人なら期待できる」
そのように思い
内定に近づきます。
本気で合格を
目指すあなたには
絶対に知っておいて
欲しいNGです。
この記事を読むだけで
志望動機でやっては
いけいないことが
分かります!
ぜひ最後まで
読んでいってくださいね!
なぜ志望動機が大切なのか
なんとなく志望動機が
大切なのは分かるけど…
実際どうして大切なのか
その理由がはっきり
していない方のために
説明しておきますね。
志望動機が大切なのは
あなたのことが
よく分かるからです。
まず前提として、
面接は採用する側が
あなたのことを
知るためのものです。
どんな人なのか
どんな考えや思いで
弊社に入社したいのか
などなど。
あなたのことを
知りたいのです。
逆に、
採用される側
からすると面接は
自分を知ってもらう
機会なのです。
その中でも
特に志望動機は
聞き方は違えど、
おそらく全員に
聞くでしょう。
だからこそ、
他の求職者と
差をつけるチャンス
でもあります。
自分を知ってもらう
かつ、
差をつけられる。
大切じゃないわけが
ありませんよね!
志望動機は
何があっても
外せない!
とーっても
大切なものだと
ご理解いただけたかと
思います。
実際、私自身も
転職の際に悩んで悩んで
何度も考え直しては
また悩んで…。
秀でたスキルや経験が
あったわけではなく
そのため
動機の部分は
苦労しました。
でも、しっかり向き合った
その時間がとても
大切だったと
今になって思います。
少し話が逸れて
しまいましたが、
次はNGについて
話していきます!
NG①結論から入らない
志望動機を話すとき、
「○○がきっかけです」
から始めてしまう。
一見、うんうんと
思うかもしれませんが
これは『結論』から
述べられていません。
そのためこれは
NGなのです!
聞かれているのは
志望動機です。
「私は○○のため、
御社を志望しました」
から入れると
ベストです。
面接においても
どんな時でも
まずは意識して
欲しいのはこれ。
『結論ファースト』
結論から答えないと
何を話しているのか
分かりにくいです。
また、話している側も
終着が上手く
いかなくなります。
まずは結論を。
後からその理由を
述べましょう!
NG②共感した
御社の企業理念に
「共感しました!」
これだけで
終わってないですよね?
でも、これを
志望動機として長々と
話すのは間違いです。
そもそも、
志望する企業の良さ
なんてそこで働く面接官が
1番よく知っています。
共感したことを入れたいのであれば
例えば、社風や企業理念の
どの部分に共感したか?
そして、
あなたの持っている考えの
どこと一致したのか?
ここを具体的に考えてみて
理由を掘り下げて言葉にすると
回答をまとめやすいです。
面接官が知りたいのは
共感したところではなく
あなたのことです。
ここを外さないように
注意しましょう!
NG③貢献します
これは好みによる
部分ではありますが
悪く言うと
“ゴマ擦り”です。
献身的な姿にいいなと
感じる面接官も
いるかもしれません。
ですが、
「貢献したい」と
話す暇があるなら
もっと自己アピールをしてください!
私たち面接官は
限られた時間で
あなたのことを
聞かないといけない!
そして、求職者は
どれだけ自分の良さを
知ってもらえるかが鍵!
もったいない
時間の使い方は
避けてください。
「貢献したいです!」
がダメというよりは
それってもったいないことだよという
お話でした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は志望動機で
やりがちなNG集を
お届けしました。
総じて言うならば、
聞かれたことには
ストレート、直球で
答えることが1番!
まわりくどさや
ゴマ擦りよりも、
自分の思いで
直球勝負!!!
志望動機を
聞く側にしても
その方が
分かりやすいです。
たった1時間の面接時間。
その中で
自分がどんな人間なのか
知ってもらう。
そのためにも
志望動機は
とっても大切です。
今回のNGたちを
参考にしながら
直球勝負に挑んで
みてくださいね!
それではまたお会いしましょう!
はな🌷
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